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ブースト/色調ブースト(RAW 微調整)

ブースト/色調ブーストはデコードするイメージのコントラスト調整をおこなう、っといった旨がマニュアルに書いてありますが、ヒストグラムの動き(ハイライトとシャドウを維持している)から実際は調整の「コントラスト」コントロールとは違った動きをします。

ブースト

イメージの「コントラスト」具合を調整します。効果のかかり具合はRAWフォーマット毎に異なります。

色相ブースト

色相ブーストはブーストにより変化した量に合わせて色相をシフト(回転)させ露出の変化に見合った色合いの見え方を保つ処理をします。しかし、人の肌の色などは色相の変化により、黄色寄りになる傾向があるため適用量を減らした場合が良いことが多いです。

パラメータの効果は「ブースト」と相対的な関係があり、「ブースト」が「0」の場合はいくら「色相ブースト」の値を上げても効果は変わりません。

※補足 メニュアルにはプリセット値が「1.0」となっていますが、実際はRAWフォーマットや条件によりことなります。

色相ブーストによる色相のシフト

ブースト1.0 色相ブースト1.0 ブースト1.0 色相ブースト0.0

色相がマイナス時方向へシフトしていることが分ります。

※ベクタースコープはFCP内蔵のもの。この測定法に関しては簡易として捉えてください。

色相ブーストによるスキントーンの差

ブースト値が「0.0」の場合の色相ブーストによる影響

ブースト0.0 色相ブースト0.0 ブースト0.0 色相ブースト1.0

ブースト値が「0.0」の場合は、色相ブーストを変更しても影響は受けない。