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レタッチではブラシを使って、イメージのものを消したり、複製したものをペイントすることができます。ペイントした内容は非破壊編集によるものなので何度でもやり直しができます。
レタッチ前

レタッチ後

レタッチの呼び出しには3つの方法があります。
これによって「レタッチHUD 」が表示され、ストロークを始めると「調整」インスペクタに「レタッチ」領域が表示されます。
※調整アクションのポップアップメニューから呼び出した場合は予め「レタッチ」領域が表示されます。
レタッチHUD には以下の項目があります。
修復の場合

クローンの場合

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修復/クローン |
ストロークの内容を修復かクローンかを切り替えます |
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半径 |
ストロークの半径を決めます |
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柔らかさ |
ストロークの輪郭の柔らかさを決めます |
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不透明度 |
ストローク結果の不透明度を決めます |
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自動的にソースを選択 |
有効なソース(参照もと)を自動的にきめます。その機能の意味合いからクローンでは使用できません |
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エッジを検出 |
輝度の差を利用してエッジを判別して、自動的にエッジを境にペイントを塗り分けます。その機能の意味合いからクローンでは使用できません |
レタッチHUDの非表示はHUD右上の閉じるボタンを押すか、ツールストリップから他のツールを選択します。再度表示するには「レタッチ」領域から「レタッチ」ボタンを押すか、再度、先述の「レタッチの呼び出し」の操作をします。

修復はストロークする周辺をクロスフェードして元の要素を消すのでイメージ内のものを消したりすることに利用できます。
クローンと違い「自動的にソースを選択」オプションを使用することができるので特に考慮せずのそのままペイント操作するだけでものを消すこと等ができます。
クローンはイメージ上の異なる部分の内容をストロークするために使用します。これを利用してものを消したり複製することによって演出的な効果を得ることができます。
元々ソースを参照することを前提としていますので「自動的にソースを選択」オプションは利用できません。また、複製も前提にしているのでエッジによる排他処理は必要ないのでこれも利用できなくなっています。
目的の箇所のターゲットオーバーレイを選択してから、「レタッチ」領域の「削除」ボタンを押します。一度にすべてを削除したい場合は「リセット」ボタン(曲がった左矢印のボタン)を押します。

「調整」インスペクタの「レタッチ」領域でブラシの削除をすることができます。「ストローク」欄の数字が現在イメージに施されているストローク数で、右側にある「削除」ボタンで1つ前のストロークを削除し、戻ることができます。一度にすべてを削除したい場合は「リセット」ボタン(曲がった左矢印のボタン)を押します。